◎日時：2000.12.30~2001.1.1
◎参加者：
　＜第１部：都心編＞
　　若酔・恩田・腐った死体
　＜第２部：大島編＞
　　若酔・恩田
◎行程：
　＜2000/12/30＞
　　池袋ＲＯＳＡボウル→オリエンタルキッチン
　　　→ブランズウィック（ビリヤード）→東急ハンズ
　　　→ＬＯＦＴ→パセラ本店→竹芝桟橋
　　　→さるびあ丸で出航（特一等船室・泊）
　＜2000/12/31＞
　　横浜大桟橋を過ぎたあたりで日付変更→岡田港
　　　→御神火温泉→火山博物館→ぱれ・らめーる
　　　→リス村→大島公園→海のふるさと村（泊）
　＜2001/01/01＞
　　世紀の変わり目は海ふる→初日の出
　　　→大島公園・椿資料館→御神火茶屋
　　　→三原山噴火口→展望台→御神火茶屋→岡田港
　　　→さるびあ丸で出航（特二等船室）→竹芝桟橋

【ルール】
　・猿投げ大会では
　　「とにかく１ピンでも多く倒した人間が勝ち」という単純明快なルール
　・前回の「敗者ゲテ汁制」での反省（ほとんど恩田が処理）を生かし
　　（というかあまりにも恩田がボウリング下手すぎ(^^ゞ）
　　自宅にあった韓国産ゲテ汁の登場を延期。
　・ということで、今回は通常猿投げになりました。

＜総評＞
　・今回は３人ということで、１レーンとなってしまいました。
　　その関係で、いつもよりゲームが進まず、８ゲームで打ち止め。
　　終盤戦（１０ゲーム超過）の駆け引きが見られないのが残念。
　　（たいがいはここで体力減退による一波乱がある）
　・帝王和泉の不在を縫ってトップに躍り出たのが死体氏、
　　いつもの調子で恩田と肩を並べると思いきや、
　　神掛かったような圧倒的強さで驀進。
　　結果表の通り、他の追随を許さず圧勝でした。
　　というわけで、
　　屍氏が第３回猿投帝王の栄冠に輝いた。　　
　・この３人の戦歴をみて、
　　割と接戦と踏んでいた恩田の予想を大きく覆した。
　　どうしちゃったんだい、死体。
　・とはいえ、連覇中の帝王不在での勝利だけに、
　　次回の本戦での和泉氏との勝負を期待したいところ。
　・もちろん、最下位は恩田の定位置でした。(T_T)
　　徹夜明けでもスコアが大差ないって事は、
　　コレが実力って事なのかい？　悲しいぜ。(T_T)

〔オプショナルツアー〕

・今回のオプションは
　「オリエンタルキッチンでランチバイキング」
　「ブランズウィックでビリヤード」
　「パセラでカラオケ」の３つでした。

�@オリエンタルキッチンのランチバイキング
　雑誌でよく紹介されているランチバイキングに行きました。
　９８０円で１時間食べ放題。
　基本は焼き肉としゃぶしゃぶ（というか鍋）で、
　鉄板と鍋が一体になった不思議な容器でガシガシ焼くか煮る。
　肉質は良くないよーな気がするが、値段が値段なので喰いまくる。
　（ちなみに飲み物は別料金ザンス）
　恩田は既に徹夜明けハイモードで生中ジョッキ。人間のクズである。
　点心・デザートの種類も多いが、
　うーん。値段に見合っているのかは微妙なライン。
　聞こえてくる会話が多国籍なのは新鮮でした。（笑）　

�Aブランズウィックでビリヤード
　ここの直前で死体が帰宅。若酔と２人になる。
　若酔の提案でたまにはビリヤードと言うことに。
　ビリヤードはＲＯＳＡにもあるんだけど、
　戻るのが面倒なので東口で攻める。
　どうもビリヤードにはよい思い出が無く（とどのつまりは下手っぴ）、
　意識的に避けていたんだが、
　まぁ練習しようということで突入。
　さすが年末の池袋。カップルだらけぢゃ。(T_T)
　一番簡単な初心者ルールでやったら、なかなか楽しいッスね、これは。
　ちゃんと練習して上手くなりたいなと思いました。
　（さすがに猿投げの後だと腕が言うこと聞かないし・笑）

�Bパセラで３時間歌いました。
　ビリヤードの後にハンズを物色し、
　元町の温泉に入るために必要な水着を買いにＬＯＦＴへ。
　それでも出航（２２時）まで大量に時間があるため、
　パセラへ。
　若酔とは就職活動時代からよく二人で出掛けているので、
　あんまり気兼ねせずに歌えるのが嬉しい。
　だって、オイラは前日（というか当日の朝まで）徹夜で歌った後だったので。
　（始電待ちで歌った後、そのまま猿投げへ）
　収穫としては
　「シンクロナイズド・ラヴ（武富士のレオタードの方のＣＭソング）」
　があったこと。これは便利ッス。

　そして、頃合いを見計らい、
　出港手続きのため早めに竹芝へ向かったのでした。