【Ferret Data】

名前 亙(まひる)
性別 オス?(去勢&臭線手術済み)
生誕地 アメリカ生まれ(ファーム会社:マウンテンビュー)
カラー 【ブラックセーブル】
・微妙な色なので説明が難しいのですが、
 アンダーコートが白ないし金色で、外側が黒。
 そんなわけで、パッと見は
 シベリアンハスキーのようなグレーにも見えます。
 基本パターンのセーブルよりは黒目ですが、
 ミンク色まではいかない微妙なライン。
・四肢と尻尾、顔の隈取り部分はかなり濃いめの黒です。
 模様の特徴は、
 胸元(というか喉元?)にワンポイントの白毛が生えていること。
 蝶ネクタイっぽい感じで、
 夏毛でも冬毛でもここの色だけは変わらず。
 一番の識別ポイントになっています。
 顔の隈取りなんかはほんとうに基本中の基本パターンなので、、、
 (逆にそれはそれで珍しいのかもしれないけど)
誕生日 2002.10.16
養子日 2003.01.02
・ほんとうは生まれて直後に連れてきたかったんですけど、
 ボーナスが出るまでは買うことが出来ず。
 買う前の下見に出掛けたときに亙に一目惚れしてしまい、、、
 店員さんを拝み倒して、2ヶ月売らずにいてもらいました。
 店側には1円の特にもならない(むしろ養育費の損)のに、
 快諾してくれたお店の人に感謝です。
・器量はよい子なので(親馬鹿)、
 売約済みとは知らずに何度も買われそうになったらしいです。
 なのでせめて
 『ほかのお家の子になった方が幸せだったかも』
 なんて思わせないぐらい可愛がってやりたいと(^^)
身体的特徴 ・耳が普通より大きいらしいです。
 ちょっと間抜けっぽいアンバランスさが、
 表情を可愛く見せるポイントだそうで。
・顔は大きめで鼻頭が丸い(顔が全体的に短い)です。
 これは、ファーム(血統)の特徴っぽいですね。
 マーシャル社のフェレットは鼻が高くて、横顔が尖って見えます。
 (あまり鼻が高いのは苦手)
 パスバレー社は割と丸顔が多いので、
 本当はパスバレーにしようと思っていました。
 マウンテンビューにしたのは、亙が居たからです(^^ゞ
 顔が丸っこくて愛嬌のある子が多いみたいですね。
 あまり有名なファームではなく、
 亙を飼うときに初めて知ったファームでした。
 余談ですが、当時はパスバレーよりも5千円高かったのです。
 予算はオーバーしていましたが、
 惚れてしまったものは仕方がないですよね、、、
性格 ・やんちゃ坊主
・好奇心旺盛で飽きっぽい
・人に構って貰えないと寂しくなる(拗ねる)
・反省を知らない人を食った性格
・興奮(嬉しすぎて)するとパニックになり、
 自分が何をしているのか解らなくなる。
 (要は脳味噌のキャパが少ないんだろうなぁ)
好きなこと ・寝ること(1日18時間とか20時間とか平気で寝ている)
・遊ぶこと(好きな遊びは
「ハンティング」「布潜り」
・食べること(好きなおやつは
「毛玉除去剤(Laxatone)
嫌いなこと ・シャンプー(脱糞/失禁経験アリ
・爪切り(
同上
・注射(
同上
・耳掃除
・散歩


【鼬の妖怪伝説】
・だいぶまえに読んだ本の中に、
 
『イタチ憑き』という記述がありました。
 埼玉県の秩父地方の伝説として書かれており、
 内容は以下の通り。
・件のイタチは
『オーサキ』と称されいます。
 ザシキワラシや貧乏神をMIXさせたような妖怪で、
 イタチに憑かれた家は没落するか、
 繁栄するか極端に2つに分かれるとのこと。
 しかし、
 繁栄したとしても隣家の恨みを買うとか何とかで、
 あまり歓迎された存在ではなかったようです。
 ちなみに家を繁栄させる場合は
『金持ちオーサキ』
 没落させる場合は
『貧乏オーサキ』
 呼ばれるそうです。
 なんだかなぁ、、、結構安直ですよね。
・我が家の亙がオーサキの化身で無いことを祈りつつ?
 なんてね。