【遊覧航路国盗りMAP<九州>


<九州地方に本拠を置く大名>
 ・筑前羅倶之介&暁丸(足利家家臣):筑前國筑紫
 ・波多良太郎(郷錦連合):筑前國飯塚

<激戦地>
 ・那珂川中州の戦い(☆筑前 vs 水神)2002/07/15
 ・門司港の海戦(☆波多 vs 水神)2002/07/18
 ・太宰府天満宮の戦い(☆筑前 vs 水神)2002/07/19
 ・大村湾大海戦(☆波多 vs 水神)2002/08/15
 ・島原、玉名の乱(☆波多 vs 水神)2002/10/13

<情勢>
 ・中央の戦乱はここまで拡大していない様で、
  ほとんどの地域が旧幕府系守護大名の勢力下にある。
 ・戦国黎明期、覇王でさえその覇権が届かず、
  主立った激戦もなく平穏のうちに過ぎ去った経緯を持つ。
 ・震災後は近畿より水神氏が転入、
  旧鷺沢氏領を引き継いで領土経営していたが、
  天下を二分する足利氏vsたつべ連合の争いが飛び火、
  新規大名3氏の旗揚げによって瞬く間に戦禍の渦へ。
  水神氏の領土は委託経営方式。
  しかし陽神信仰以外を禁じた政策が土着のキリシタンを刺激。
  一揆の機運に乗じた波多氏の猛攻により、
  九州領の全てを失う結果となった。
 ・また、波多氏は当初、筑前兄弟による包囲を受けたが、
  周防・長門・国東を経由して阿蘇・熊本・雲仙・長崎・伊万里と
  更にその周囲を包囲している。
  戦火は一旦、沈静化の模様。
 ・終盤になり、関東大名の木花咲耶氏が琉球に使節団を派遣。
  琉球王国と同盟を切り結ぶ。國盗り大名初の琉球進出となる。

              (2003/02/20)