【遊覧航路国盗りMAP<近畿>

<近畿地方に本拠地を持つ大名>
 ・水神鬼神:丹波國氷上
 ・播久州立府(郷錦連合):播磨國三木

<激戦地>
 ・摂津伊丹の戦い(☆郷錦 vs 水神)2002/06/23
 ・天橋立の戦い(☆郷錦 vs 国枝)2002/11/24

<情勢>
 ・黎明期には覇王毒空木氏の都があった地域。
  揺籃期は変わって和泉氏が広く支配。
  書くの氏や恩田氏も領土を持っていた。
 ・震災後いち早く上洛した北陸の郷錦氏、
  追撃を挑む足利家臣国柱氏が琵琶湖を挟んで対峙。
  更には商都大阪や堺、
  ついには姫路までを本領とした足利氏の勢いは止められない。
 ・そんな中で新興勢力として水神氏が氷上で旗揚げ、
  本州縦断策で立ちふさがるも、
  淡路経由で足利氏に、
  日本海経由で郷錦氏にあっさり包囲網を突破されてしまう。
 ・たつべ連合に賛同する播久州氏の旗揚げにより、
  西部地域の再編が進み、領土も三極分化の様相。
  と、そこに割り込むように書くの氏が東海道より足を伸ばし、
  地続き本領として近畿に進出を果たしている。
 ・国枝氏の遠征によって中央部〜南部を足利勢がほぼ独占、
  覇権はほぼ確定するものの、未だに抗争の気配濃厚。
  近畿地方では国盗り始まって以来の大混戦。
 ・日本海側の領土が欲しい国枝氏と、
  それを阻む郷錦家の攻防が続く。

                           (2002/12/07)