W-Potac企画9
★☆百武彗星観望会☆★

◎日時:1996.3.25~3.26
◎参加者:若・寝太郎・恩田・毒空木
◎行程:
<3/25>
 京王線武蔵野台駅→コンビニ→多摩川河川敷(観測中止)
<3/26>
 →寝太郎家(麻雀大会)→多磨霊園駅


@多摩川河川敷
 百武彗星が地球に大接近すると聞いて、
 急遽連絡を回したのだが、集まったのはたったの4人だった。
 本当はもっと遠くへ行きたかったのだが、
 予算や時間の都合で多摩川の河川敷となった。(しかたないね)
 企画を立てたのが当日で、
 電話を回しているときから既に天気は悪かったのだが、
 晴れ間が出れば見えるかも知れないと言うことで、
 当時の寝太郎家に近かった武蔵野台駅で集合した。

 この時も空は厚い雲に覆われたていたが、
 往生際悪く(恩田が)
 
「とりあえず河川敷まで移動しよう。」
 と、武蔵野台付近のコンビニで食料を買い出して出発。
 この時、“いかがわしいもの”を基準に選んだ為
 (メンバー的に、ゲテモノ好きが結集している)、
 【シソエキス】【桜緑茶】【レモンミルク】などが袋に入っていた。
 今思えば、ゲテ汁の素地はこのへんからあったんだな。

 その後、
 河川敷にビニールシートを広げて観測用のカメラをセットするも、
 一向に雲の切れ間が見えずに宴会に突入。
 左下の写真は水戸黄門よろしくポーズを取ってみました。
 ちなみに、若の印籠は【シソエキス】。
 これ、喉の奥に残る渋みが強烈に不味かった。
 右下の写真は、観測風景。
 寝太郎が団子をくわえてます。
 それと、若は相変わらず後ろを向いてますね。

A樋口家麻雀大会
 結局、観測は1時間も経たないうちに中止になり
 (メチャメチャ寒かったから)、
 寝太郎家へ徒歩で移動することになった。
 寝太郎家の目の前のファミリーマートで食事を買い
 (部屋内の片づけ終了を待っている)、
 4人というキリの良い数字となったため、
 ほぼ徹夜麻雀をすることに……。
 結果は、寝太郎が四暗刻をあがって終了。
 にこやかな笑顔を振りまいていたが、その写真を紛失してしまった……。

           (END)