遊覧航路企画22
★☆レベルX再訪☆★

◎日時:2004.01.10-01.12.
◎参加者:てつりん様・結城若酔・寝太郎・恩田
◎行程:
 
<2004/01/10>
  豊島恩田家(泊)
 
<2004/01/11>
  恩田家→東京都写真美術館
  →恩田家→日付が変わった頃に解散


【リベンジ】
昨年末(いつもの)恩田のミスで休館日だったため
てつりんさんの再訪を迎撃すべく同じ面子を揃えてオフ会を開催
ファミコンソフトも増備して望んだオフ会の結末は、、、


《2004.01.10》
@鍋会
 ここのところ、
 オフ会の御飯は店屋物ばかり。
 それでは味気ないかなぁと、
 今回は冬だし、
 鍋にしようかということに。
 (なかば恩田が強引に決定)
 恩田家の勝手は、
 みなさん既に御存知なので、
 てきとーに遊んで頂く感じで。
 ファミコンを肴に延々と食べる。
 中身は海鮮野菜鍋+うどんでした〜。

Aファミコンで遊ぶ〜
 前回、ディスクを起動せずに終わってしまったので、
 今回はディスクも合わせてプレイ。
 
 大学の部室に起きっぱなしだったソフトが戻ってきた関係で、
 前回を大幅に上回るゲームが揃っていました。

   ディスクシステム:62タイトル
   ファミコン:292タイトル
   PCエンジンHuカード:29タイトル

 この日長く遊んだソフトは以下の通り。

 
【悪魔城ドラキュラ(Disk)】(→写真)
 ・なぜだ、、、なぜクリアできないんだ、、、(T_T)
  せむし男なんてキライだ、、

 
【ファミコン囲碁入門】
 ・懇切丁寧に囲碁を教えてくれるので初心者でも楽しめる
  でも、、どうやら恩田は才能がないようだ。
  若酔にボロ負けでした。投了(T_T)

 【たけしの戦国風雲児】
 ・若酔のハマリゲー。
  コマンド&コメントが面白すぎるボードゲーム。

B頂き物〜
 てつりんさんからは毎回、オフ会の度にお土産を頂いています。m(_ _)mカタジケナイ
 それも、私達ではめったに出掛けられない、
 地元金沢や北陸の名品なのです。\(^O^)/
 前回、
 恩田家にある
【全国和菓子風土記】(昭文社)
 を読みながらあれこれと「あれはうまい」「これはイマイチ」というような話をしていて、
 みなさんどうやらお菓子が好きということが発覚。
 今回はその書籍(お取り寄せカタログ?)に出ていたなかからのチョイス。
 食べたい食べたいと思っていたんですよね〜。
 てつりんさん、どうも有り難うございました(^^)

 その名も
【加賀さま】
 前田利家の花押と家紋が入った紙袋でまずびびる(高そうだ)。
 紙箱の上品さに期待が高まる(なんかすごいぞ)。
 さらに紙箱の中にも塗り物を意識した重箱が!!
 そしてそのなかから出てきたのは、
 直径15cm、厚さ2cmの特大最中!
 前田家の家紋である「梅鉢」からデザインされた最中は、
 五弁の花びらよろしく5つに割ることが出来る。
 そして、この特大最中1つで3つの味
 (漉し餡1つ・粒餡2つ・抹茶餡2つ)が味わえる〜。
 もちろん3種類とも上品なお味。
 とってもおいしゅうございました〜。

 重箱はこれから、御来家の皆様へのお茶菓子入れに使わせて頂きます(^^)

C剣神ドラゴンクエスト
 前回のオフで非常に盛り上がった剣神。
 俗称
【なんちゃって勇者セット】
 帰宅直後に購入したというてつりんさんが、
 今回は
【剣&冒険の書持参】で参戦。

 これなら対戦モードも出来るぞ!ということで、
 今回は「スライム100匹」に引き続き、
 
【たいせんモード】【バクダンドッチ】にチャレンジ。
 
 
「対戦」は、画面に向かって必殺技などを繰り出す、、、事は出来ず、
        スロットのように回転するコマンドをタイミング良く止めるゲーム。
        それでもスロットリールのカスタマイズなどが出来たり、
        本編のレベルに対応したりとなかなか奥が深く楽しめる。

 「ばくだんドッチ」は、バクダン岩を斬り合いながらドッチボールをするもの。
        タイミング勝負の上、バクダン岩自身がイレギュラーな動きをするので、
        なかなか思うように続かない。
        でも、慣れるウチに段々と上達していくのでどんどんハマっていく。
        このゲームバランスの良さはさすが。
        言うならば『温泉卓球』のようなハマリ方をするノリです。

 さてみなさんに御提案。
 恥ずかしさを捨てて、みんなで剣を振りましょう(^^)
 対戦楽しいから、みんなでやりたいなーと思う恩田でありました。

 そんなこんなで気付いたら午前4時。
 あくまでも本日は前夜祭で、
 本編は明日のレベルX。切り上げて早めに寝ることに。


【後編につづく〜】