《2002.12.13》
※すんません、オールテキスト文です※

１：大吉遊水池
　久々（６年ぶり）の双子群観望。
　翌日が休日、ということで、　
　若酔と見に行ってきました。
　場所は越谷。
　恩田の家の目と鼻の先の大吉遊水池。
　（とは言えタクシーで１５分）
　若酔の家も同じ鉄道線の沿線のため、
　日帰りにしようかどうしようかというところだったんだけれど、
　極大時間が深夜ということもあり、結局は泊まり企画に。

　北越谷駅でタクシーに行き先を告げるも、
　「どこそこ？」と言われる。
　「キャンベルタウン野鳥の森の隣です」と告げて、
　はじめて場所が解ったようだ。
　しかも深夜にそんな場所に男二人。
　かなり怪しまれたので、流星群の観測とキチンと伝える。
　んでもって、タクシー会社の連絡先も聞いておく。
　（迎車を頼むときに必要になるので）

　遊水池は広い窪地で、
　まわりの街灯の明るさを少しだけカットしてくれる。
　越谷の中でも辺鄙な場所を選んだもの、
　一応は下見の上でのことだ。

　２３時を過ぎ、
　タクシーを降りた頃から少しずつ流れ始める。
　遊水池に３０分ほど寝っ転がるも、
　途中で寒くなって近所のセブンイレブンに突入。
　「おでん」を買い、暖を取って再び挑戦。

　２４時過ぎまで観測を続け、
　各々１０個前後の流星を見た時点で終了。

　タクシーを呼んで恩田家へ移動。

《2002.12.14》
２：恩田家
　もう終電がないので恩田家で仮眠。
　ここで若酔が覇王伝（信長の野望）にはまり、
　結局は夜明かし（恩田は途中で気絶）。

　明け方解散。
　たまにはこんなアットホームな企画も良いかなと。