【壜's mate】

1:2人以上で行います

2:お互いに小瓶を用意します。
(なるべく交換する人同士の容量が同じだとやりやすいです)

3:その壜に【自分のお気に入りの物】を入れて、お互いに交換します。
(3人以上の場合は順繰りに)
中身はジャムや茶葉、ピンズや小物などなど、
自分が「おっ、これは面白いかも。」と思える物を詰めましょう。

4:中の物を使い切ったら、【自分のお気に入りの物】を入れて、相手に返します。
  (3人以上の場合は順繰りに次の人へ)


<解説>
・要するに、プレゼント交換です。
 【壜】という味のあるパッケージに、
 思い思いのエッセンスを詰めて贈る。
 あくまでも小さな趣味の範囲として、
 「さぁ、何だろう!」と思う感動を膨らませるための企画です。
 そして。贈られて嬉しいと感じつつ、
 贈ることの嬉しさも感じることが出来れば、しめたもの。
 あたらしい発見と、
 クリエイティブなセンスが磨けるんじゃないかな。

・日常生活にちょっとした喜びを加えると同時に、
 これをきっかけに、
 話題や関心事を一つでも増やすことが出来たなら、
 企画者としてはこの上ない喜びです。 


<詳細設定の目安>
・壜の大きさは内容量100ml〜250mlが目安。
 参加者同士で合わせるとやりやすいです。
 (だいたい200mlぐらいだと便利)
 あんまり大きいと持ち歩くときに邪魔になりますし。

・元の壜は食品関係が使いやすいと思います。
 化粧品の壜の場合、交換対象も口に入らないものが望ましいです。
いずれにせよ、使用前後には消毒を徹底して下さい。

・壜のデザインは適当な空き瓶を自己流で飾り付けて頂ければOKです。
 さすがに元の商品のシールは剥がして頂いて、
 遊び心を出すため、自分好みのシールで飾り付けて下さい。
 ネームシール(ハンドルネーム可)も御願いします。
 (誰の壜だか解らなくなる可能性があるので)
 もしその辺が面倒でしたら、
 恩田が簡単なデザインをして、封書で送ります。
 一応は【遊覧航路】の企画なので、
 【壜's mate】の帯シールをどこかに貼っていただく形になります。

・壜の首には、【履歴タグ】を巻きます(Topページ写真参照)。
 二つ折り形式(ミニノート)のタグで、
 表面には題字、裏書きには簡単な企画の紹介、
 閉じ面には【元壜の商品名】と、
 【いつ】【誰から】【誰に】【何を】を記入する表があり、
 交換の際に履歴として記入して頂く形になっています。 
 (履歴はHP上で公開される場合がありますが、
  あまり堅苦しく考えないで良いと思います。)

・交換する内容の金額も、無理のない範囲で。
 1回500円ぐらいが適当でしょう。
 あんまり高価でも気後れしますし。
 あくまでも、
 【負担に感じずに楽しめる範囲】が理想です。

・交換周期は1ヶ月〜2ヶ月に1回。
 無理のない範囲で、直接会えるぐらいが無難でしょう。

・なるべく、直に会って交換できる関係が望ましいです。
 ネット企画なのにあえて「直接」というのは、
 中身が食品の場合、
 宅配便業者などを介在させることで衛生面の責任所在が曖昧になるからです。

・また、あくまでも「交換」としているのは、
 ネットを通して金銭の授受というリスクを避けるため。
 また、食品衛生の資格など、面倒な問題が絡んでくるためでもあります。 


リスク回避のため、細則めいた目安を書いてしまいましたが、
 本来の目的は
 「日常生活に、気軽に、新しいエッセンスを取り入れること」です。
 まずは質問なり実際に参加するなりして、楽しんでみて下さい。
 そしてそれが、自然に周りに広がるのなら、
 嬉しいなと思うわけです。

御質問はお気軽に ondama@abox23.so-net.ne.jp まで。