日帰り旅行に行ってきた。
07:35 自宅出発
08:41 北千住発けごん5号
10:15 東武日光着(栃木県日光市)
<タクシー>
10:20 東照宮到着
10:25 三猿
10:30 陽明門
10:32 唐門
10:37 奥宮
10:50 眠り猫
10:55 家康墓所
11:05 薬師堂・鳴龍
11:10 輪王寺護摩堂
<徒歩>
11:35 東武日光前の蕎麦屋
11:59 東武日光発
12:08 下今市(栃木県今市市)
12:20 下今市発
12:45 鬼怒川公園着(栃木県塩谷郡藤原町)
12:55 鬼怒川公園岩風呂
14:46 鬼怒川公園発
15:31 会津高原着(福島県南会津郡田島町)
15:45 夢の湯
16:58 会津高原発
19:58 北千住着
20:35 自宅帰着
いやぁ、こーゆー「鉄」っぽい旅行って大好きなんですよねぇ。
単に移動だけというのもバカらしいので、
限られた時間のなかで、
「その町で観光した」っていう感じを自分に残すのって難しいんだよね。
そんなわけで、各地1つの観光地に絞り込み、
そこを重点的に堪能して参りました。
(日光はそれでもやっぱり足りなかったけど)
それにしても、やっぱ良いわ、温泉♪
日帰り入浴が出来る施設を探すのに手間取っていたんだけど、
昨日、職場にあった「るるぶ」で探したら一発で終了!
急遽予定を組んだ割には、満腹な旅行でした。
こんど、温泉紹介を本格的に組む気になってきました。
・1999/10/30
6月の「ダイエット勝負」に大勝ちして以来、
「しばらくは大丈夫だろう」と安心しきって4ヶ月。
今月の初旬に体重計が壊れたことで食欲が加速し、
ズルズルと肉塊を溜め込むようになってしまった。
で、気が付くとズボンが異様にキツイ……。
「むぅ。これはイカン。」
ということで、一発奮起してヘルスメーターを買ってきた。
しかも、体脂肪計付きのやつである。
とりあえず身長を入力して、
恐る恐る、そーっと乗ってみる。
(そーっと乗ったところでデジタルなんだから変化があるわけないのだが)
体重75.5kg 体脂肪25.5%
うぞぉーん!
ぞんなばがなぁあああ!
体重+12.0kg 体脂肪は肥満域にあと一歩である。
こりゃー、マジでやばい!
ということで、只今ダイエット中であります。
食事は野菜とキノコ類・海草類を中心に、
肉類・魚類・穀類・糖分は極力カットしています。
ダイエット甘味料をキロで買ってきました。
前回使って効き目のあった錠剤をパワーアップさせ、
数段階上の錠剤を結構な値段を犠牲に支払いました。
もう、これで止められない。
最後までやるしかない。
でないとお金が勿体ない。
みなさん、エサを与えないで下さい。
あと、オイラの前で美味しそうに食事をしないで下さい。
化けて出ますよ。
努力の甲斐があり、
現在72.8Kg 体脂肪23.0%です。
・1999/10/20
朝起きたら、目が痛い。非常に痛い。
とんでもなく痛い。
体の神経が覚醒する事に痛みがハッキリしてくる感じで、
とりあえず、飛び起きて鏡をのぞき込む。
「あっちゃぁああ〜。」
見事なまでに右目が大充血。
まぁ、コンタクトを洗わないで1週間装着などいうのが、
根本から間違いまくっているのは自覚しつつ、
ついつい洗いそびれては、しょっちゅうこんなことになる。
(ちなみに、ソフトレンズ。←余計にタチが悪い)
いつものことだなぁ〜とは思いつつ、
充血の度合いを判断するために目玉をグリグリ大回転。
「あれ?」
なんだか、変な違和感がある。
黒目になんか引っかかるような……。
「ああ゛ぁ〜〜〜!!!」
白目が腫れて、黒目に被さってる!!!
(正確には、白目と下瞼を繋ぐ膜みたいなやつが腫れていた)
?!#$▽%●☆×&※*+/?!#!!!
<パニック中>
「とりあえず、どう考えてもこれはヤバイ。」
ということで、朝っぱらから目薬を大捜索。
あった! あったよ【参天FX】!
死にかかったいる目に、
そんな刺激物を注しても良いのかとは思いつつ。
「まぁ、気分的に楽になるからいいや。」
ということで、滴下。
?!#$▽%●☆×&※*+/?!#!!!
『痛っっっってぇえええええええ!!!!』
が、これで精神的に復活したオイラは、
「まぁ、コンタクトは出来ないなぁ。」←あたりまえだ!
ということで、眼鏡で会社へ行ったとさ。
(見えなすぎて、仕事に支障でまくり。)
もちろん、医者なんぞには行っていません。
“気合い”で治します。
今(22:00)現在、充血は小さくなっています。
つまり、見えない眼鏡でディスプレイを凝視中。
これはこれでヤバイかも。 あはははは。(笑い事か?)
・1999/10/18
本日は、9時ごろまでスピースピーと大爆睡。
昨日は11時ぐらいに意識を失って(パソコンの電源付けっぱなし)しまったので、
都合10時間は寝ていた計算。
気持ちよく目ざめ、二度寝。←おいおい。
再度起きると11時。
とりあえず、飯を食ってから大学へ測量士補の資格申請の書類を頂に行く。
が、池袋で「ひょっとして、今行っても事務所は昼休み?」という考えが浮かび、
しゃーない、【血でも抜くか?】とゆーことになる。
というのも、財布の中に「成分献血ポイントカード」なるモノが入っており、
あと1回で、粗品進呈だったんだよねぇ。←つくづくモノに弱い(^^ゞ
「魔女の宅急便」を見ながら、両腕からの採血。(←やっぱり両腕にされた)
前回に取り忘れたため、尿検査プランもついてくる。
これで健康チェックは万全だぜ!
で、粗品の抽選では蛍光マーカー(3色セット)。
職場に持っていこうっと。(POP書くし……)
採血するとあたまがぼぉ〜っとして、
空想するにはとっても良い感じ。
地下鉄の中でうすらボケながら大学へ。
職場と下車駅が変わらないのがちょっと嫌だと感じる。
事務所で手続き。
成績証明書と卒業証明書を発行してもらう。
即日発行だそうで、30分後に取りに来いと言われた。
(サークルの部室で、
次回のJRダイヤ改正の冊子など見ながら時間を潰す。)
事務所に戻って所定の書類を受け取る。
この時に、「申請ってどうやるんですか?」と聞く。
「知りません。国土地理院に聞いて下さい。」と、素っ気なく言われる。
教員免許の時は、すんごく丁寧に説明してくれたのに。と、愚痴る。
しかし、国土地理院の電話番号など知らない。
@担当官庁がどこだったか解らなかったので、
電話帳で国土庁を探り当ててかけてみる。
『国土地理院は建設省の管轄です。』と、ハナ先で笑われる。
まぁ、建設省の番号を教えてくれたので丁寧に礼を述べて切る。
(はずかしー)
A改めて建設省にお電話。
『国土地理院は筑波です。』と、これまた鼻で笑われる。
(んなこたぁ、はじめっから知ってるワイ。と、内心穏やかでないワシ。)
ここでも、国土地理院の番号を教えてくれたので、
ぞんざいに礼を言って切る。
B深呼吸をして気を取り直して再度、国土地理院にお電話。
『とりあえず、日本測量協会で書類を貰って下さい。』
と、またも盥回しにされる。
(このへんで、ちょっとキレかかる。)
測量協会の電話番号を教えてくれたが、
礼もそこそこに相手から電話を切られる。(- -メ)ム!
Cスターバックスでカフェモカを飲んで気を静め、
改めて測量協会に電話。(この時点で既に3時)
書類を書いて出せば良いことが解り、
書類を買いに後楽園へ。
ここでようやく必要書類をGET!
そのまま、新宿へブラブラしにいく。
(最近、あてもなく街中を徘徊するというやっかいな癖が付いた)
新宿のJR東南口を出たエレベーターの下で、
【ストリート猿回し】を発見!
ハァ〜サルサルサルサルサル。
(意味無しのようで隠喩を含んでいるので注意)
しかも、隣でアンデス音楽のストリート演奏をやっている。
この人達ってマジで巧くて、いっつも聞き惚れてた。
CDを買おうと思っても、いつも手持ちがなかった。
今日は(洋服でも買おうかと思って)手持ちが潤沢。
『1枚3000円・2枚で5000円ネ!』
「……くっ、下さい。」
チーン。(お買い上げ5000円なーりー)
散財だ……。
さぁて、更新でもするかぁー。
・1999/10/14
朝、店に行くと有線がかかっている。
のんびりと仕事をしていてふと耳に入ってきた曲が、
“妙に濃い”
なにかとおもったら
シャンソンだった。
朝っぱらから濃ゆい美声を聞かされまくり。
出だしから敗北した1日でした。
脳味噌に蛆が湧くとはこのことだ。
・1999/10/06~10/07
会社の社員旅行に出掛ける。場所は横浜。
会社の先輩と桜木町で遊ぶことになる。
ヘルニアのおかげでジェットコースターに乗れなかった私だが、
今年の夏より自主解禁ということにして乗りまくりになっている。
今回ももちろん、コスモワールドでコースターを乗り尽くす。
有名なコスモクロック(観覧車)は、本当に高いね(高さが)。
夜景の時間には長蛇の列で乗れなかったけれど、
宿泊ホテル(インターコンチネンタル)からもよく見えて、
夜景も本当に綺麗だった。
こりゃあ、カップルだらけなのも頷けるわ。
その後、ワールドポーターズでお買い物。
広くて、全部見るのにすごく時間がかかる。
一緒に回った人が2人とも女性ということで、
洋服やアクセサリーの選び方はとても参考になる。
(人生、勉強勉強)
その後、会社と合流して横浜ディナークルーズ。
豪華なバイキング料理に、大爆笑のディスショー。
料金を見てびっくり、9500円もするんだ……と、納得。
宿泊ホテルでは静かな宴会。
ポーターズで買っておいたスパークリングワイン
「ヴィタ・ヴィーノ」で乾杯、適度に酔う。
しかし、悲しいかなこんな高級ホテルに泊まったことが無く、
何もかもが豪華なのに1人ではしゃぎまくる。(サル)
翌日11時の解散の後、
先日の先輩方とズーラシア(よこはま動物園)へ。
珍獣オカピをはじめ、ウンピョウや白熊(泳ぐんだな、これが)など、
「かわいー」の連発。
動物好きのオイラとしてははずせないところだ。
しかも、至る所に彫像があり、折角だから乗ってみたりする。
(写真1:オルメカ人面岩と恩田)
ズーラシアからJR横浜線に戻って解散したのが17:15。
兼ねてから計画していた裏旅行を実行することにする。
17:23横浜線中山発→17:35新横浜着
17:48新横浜発(東海道新幹線こだま)→18:08小田原着
18:23小田原発(箱根登山鉄道各駅)→18:40箱根湯本着
18:45立ち寄り温泉「かっぱ天国」到着。
そう、オイラはなにがなんでも温泉に浸かりたかったのだ!
平日のこんな時間に人が居るわけもなく、
「ゆったり」「たっぷり」「のーんびり」、露天風呂に浸かってきました。
人が来ないのを良いことに、
デジカメで写真まで撮っちゃいました。
(写真2と3 オイラの魅惑のヌード写真(大嘘)
いやぁ、22:00まで入れるってゆーのが嬉しいですね。
しかも、料金は700円(割と良心的)だし。
そして東京へとんぼ返り、
20:20の小田急ロマンスカーEXEのサポート号に乗り込み、
新宿到着が21:50。ゆっくり寝かせて貰いました。
自宅到着22:35、長い1日が終わったのでした。
<裏旅行費用>
・JR乗車券(中山〜小田原) 1110円
・新幹線特急券(新横浜〜小田原) 950円
・箱根登山鉄道乗車券(小田原〜湯本)300円
・温泉入湯料(かっぱ天国) 700円
・小田急ロマンスカー+乗車券 2450円ぐらい
豪遊とはこのことだ。
・1999/10/01(金)
今日は朝から鼻血ブー。
酒臭いのを抜こうと思ってシャワーを浴びていたら、
血の海。
血って綺麗(*^_^*)
嘘。
ドス黒かったです。(T_T)
今日から職場の配置がえ。
「ガンバってねフレッシュマン(死語)!」
とか、言われる。
え? 前髪が淋しくなりつつあるのに?
とか、いらぬ勘ぐりをしてしまう。
このヒネクレ具合が既にフレッシュぢゃない枯れ老人。
でも、無理してフレッシュに振る舞ってみる。
フレッシュマンはフロアで踊らない。
フレッシュマンは笑顔を絶やさない。
フレッシュマンは動作がキビキビでなければならない。
フレッシュマンは爽やかで女子社員を魅了するような容姿でなければならない。
フレッシュマンは同期の子に
「やぁ」とかいって話しかけなければならない。
フレッシュマンは……。
ってこんな暗いこと職場で考えてるし。(でも顔は怖いほど笑顔)
無理があるねぇ、やっぱり。(爆笑)
でだ。今日、職場で担当の発表がありました。
中には耽美漫画あるし。
ハマッたらどうするのよ、あんた。←既にオネェ。
おほほほほほほほほほほほほほほ。(カワイタワライ)
・1999/09/24(金)
1ヶ月近く書き込みをしてないのに、
なぜか扱いは「日記」になっております。(笑)
今日は、池袋でのんびりとした休日を過ごす。
家にいると家事に追われるので、
会社に行くと言い残して家を出る(母親と共謀)。
しかし、会社に行く時間というと、
朝早すぎて、なんにも店がやっていない。(あたりまえだ)
更に会社で使用する制服を1日クリーニングに出さなければいけないため、
近所のファミマで少年誌を3冊ばかり立ち読み。
(職業柄、かなり気が咎めましたが……。)
クリーニング屋の開店を待って荷物を預け、
給料日(休日前倒し)なので、キャッシュディスペンサーで大枚をおろす。
そのまま立ち食い蕎麦屋で「肉うどん」をすする。わびしい朝食。
その後、レンタルビデオ屋にCDを返却し、
電車で池袋へ。それでも、まだ午前10時。
お金が無くて暇が潰せる良いところ。
それは献血ルーム。
そうと解ればLet's GO!
笑顔が怖い看護婦さんに迎えられ、問診。
看「いつもいつもありがーとーねぇ。」
俺「いえいえ。すっかり御無沙汰(4ヶ月)しちゃって。」
看「相変、わらず良い血してるわね。(爆)
今日も“成分を両肩で”お願いできるかしら?」
俺「あ、いーッスよ。慣れてますから。」
(両肩は通常の二倍近くの血漿を抜く、常連向けの献血。
もちろん、それだけ提供者の負担はきつい。)
看「わるいわねぇ、いつもいつも。
そうそう、今日は最初に検査血液とらせて貰うわね。」
俺「なんで? いっつも抜いてる最中に採るじゃない。」
看「いえね、君の血って普通の人よりも濃いのよ。
でさ、こないだ、
君の血で機械詰まっちゃったのよー。
今日の濃さによって機械変えるからさ。
新しい機械入ったし。」
というわけで、1時間半ほど空調の利いた献血ルームで慈善事業。
ビデオは「アダムスファミリー」を選んで、笑いながら見る。
それでもまだお昼前。
トコトコと歩いてビックカメラの本店へ。
独立の予算を見積もるため、家電売場へ。
「冷蔵庫」「オーブンレンジ」「炊飯器」「洗濯機」「布団」「ポット」
割と買うモノが多くて、独立の資金計算が水増しされる。
ちょっと絶望。
そのまま時計売場へ進み、買えもしない宝飾・眼鏡・時計を値踏み。
あれこれ欲しくなる。ジッと我慢。
さらに玩具売場へ。
「プラレール」にハマる。懐かしいね。
今年限定のモデルが出ていて、
いい歳ぶっこいて欲しくなる。
ついでに、トミカの棚でもハマる。
さらに、シルバニアファミリーの棚でもハマる。
やっとの思いで外に出ようとして、
「笹倉鉄平」と「シム・シメール」のアクリルボードを発見。
相変わらず、笹倉が大好きな絵を書いている。
今度、画集買おうかな? などと思う。
シムの絵については、書くとファンに悪いので自粛だが×××。
外に出て時計を見ても1時前。
仕方がないので、北口の漫画喫茶に行く。
「聖闘士聖矢」を、勢いで全巻読破してしまう。
その後、睡魔が来て寝てしまう。
起きたら6時。
定期を家においてきたので、歩いて帰る。
焼き鳥が美味しそうだったので、
歩きながら10本食べてしまう。
電車の方が安上がりだったが、
ま、いいか、給料日だし。と、諦める。
クリーニング屋で荷物を受け取り、帰宅。
なにやってんだろ、俺。
・1999/08/29
今日の大雨で、私の住む街の商店街が水没した。
夜、改札を出て通りを歩いていたら、
道が川になってて、
商店街の人が土嚢を積み上げ、
マンホールの蓋を開けて、必死に排水していた。
(それでも、水位は足首が十分に浸かるほどあった)
大雨が降ると、
結構な頻度で、この商店街は水没するらしい。
噂には聞いていたが、
自分の目で見たのは、23年目にして初めて。
こんなに沈むんだぁと、正直驚きました。
自分は大学4年間で地形の勉強をしていたんだけれど、
自分の土地の事なんて、
そういえばあんまり調べてないなと、改めて考えた。
確か、大学1年のレポートで、
今回水没した辺りが旧河床だったということは知っていた。
武蔵野台地の東端として、
石神井川の支流(谷端川)が暗渠として流れていることも、
知っていた。
しかしそれは、何千年も前の話で、
谷端川に至っては、数百メートルも河床が東にズレ、
現在は暗渠・緑道となっている場所だとばかりおもっていた。
が、
実際、その商店街の下にも暗渠があり、
しかも、その川は昭和年間に埋められた物だと今日知った。
そういえば、区画道路にしては、妙な曲がり方をしている。
自分の住む街の意外な一面と、意外な歴史を見た。
こーいう発見も、なかなか味な物だなと、
ズブ濡れになりながらも思った。
・1999/08/20
電柱に、久々に頭をぶつけました。
今日の午后は、雲と空の割合が良い感じだったので、
近所の犬(ゴールデンレトリバー)「パピー」と「モモ」とくっちゃべりながら、
(コイツらがまた懐いてきて可愛いんだなぁ)
外でゴロゴロしたり、(( (。_゚) ))) (( (゚_。) ))
家でゴロゴロしたり、(((。o゚))))((((゚o。)))してたんですよー。
で、相変わらず周りに気を付けないで空を見て歩いてたら、
あんまり見られない「彩雲」が見えたんですよ。
(虹色に輝いている雲のこと。
太陽の沈むちょっと前に、高層雲がこうなることが多い。)
で、それに気を取られてたら、
犬に引っ張られて電柱にゴン。
電線ぐらい目に入りそうなもんなんだけど……。
・1999/08/18
今日は自転車でクルクルクルクルと、
埼玉と東京の県境を暴走しておりました。
というのも、話は1週間ほど前に遡る。
母「そろそろ私も誕生日が近いのよねぇ。(ジャブ)」
父「俺はなぁ、電気自転車を買ってやることにしたのだ。(伏線)」
私「あはあはあはははははははは(^^ゞ」←力無く笑う
そして、3にち程前の夕飯時。
父「(誰かに聞かせようと言う意図がバレバレな声で)困ったなぁ。」
母「……そうねぇ。」
(さぁ、訊く準備はいいかしら?ってな意味合いのタメイキ)
私「(仕方なさそうな声で)何がだよ?。」
(待ってましたというような目で一斉にこっちを見る両親)
父「それがなあ、自転車のことなんだが。」
母「買ったのはいいんだけどねぇ……。」
父「車に積めないんだよ。」
私「車って……、どこで買ったんだよ。」
父&母『新座』
私「……………………………」
(解説:我が家より新座までは直線距離で20キロ)
ってゆーか、後先考えずに買い物するなよなー。
そんなこんながありまして、
母親の誕生日に早番だった私が、
新座から自宅まで電動自転車に乗って搬送するということになった。
(内心は「ふざけんな」とか思っている)
でもね、国盗りやってることだし、
どうせだからサイクリングしちゃおーってことで、
色々と回ってきました。
もちろん、道中色々ありました。
@店の場所が見つからない。
親には、「新座の駅から5分ぐらいだから近い」といわれていたが、
行けども行けども見える気配がない。
仕方なく通行人に訊くと、
「あと15分ぐらいかなぁ。」と言う答え。
結論。
『馬鹿両親、車の感覚で距離を測るなよ。俺は歩きなんだ!』
A充電地が消れる。
電動機付き自転車というぐらいなので、
漕ぎ出しは異常に軽く、かえ馴れないって内は危ないほど快適。
しかーし、「電池が切れると最悪」。
並の自転車より重量がある分、ペダルが重い。
普通のママチャリ以下の機動力になることが判明。
(ちなみに、充電地の走行距離は25キロ前後)
つかえねーよ。
石神井で電池が切れました。(T_T)
B怪訝な目で見られる
そもそも電動機付き自転車(略して:電チャリ)なんて、
若い男が乗る物ではない。
しかも、車道を爆進するものでもない。
ましてや、電池切れでヒーハー息を切らせて乗るなんてもっての外。
というわけで、
夜の7時・8時頃、色々な町で白い目で見られました。
あはははははは。おかしいね。(何がだ)
・1999/08/06(金)
休みなので、外へ出て池袋界隈をプラプラする。暑い。
で、うすらボケーっと、ハンズでのんびり涼んでいると、
どざざぁっと、夕立が降ってきた。
自転車ズブ濡れ。(/_;)
で、家に帰る途中で空を見ると、
綺麗な具合に虹が架かっている。
「おぉおおおお!」
思わずさけんじまったぜぃ。(^^ゞ
でも、通行人の人も、その声で虹に気が付いたみたいだったし、
結果良しとするかな。(でも、かなり恥ずかしかった)
で、いっそいで家に帰って、
デジカメを取りだして撮影を開始したときには、
もう半分ぐらい消えかかっていて、
反射虹(副虹ともいう)も、ほとんど見えなくなっていた。
物干しに出て、1枚目を撮る。
電線が邪魔なので屋根に登ろうと思ったら、
スゥーっと、消えてしまった。
虹なんて、3,4年振りだなぁ、そう言えば。
昔は、とにかくボケっと空を見るのが好きだったので、
何となく虹が出る時間帯って言うのも解ったんですが、
思いがけずにこうやって見えるというのも、
なかなかどうして、いいもんですね。
そして、さぁ、この感激をHPにアップするぞ!
って思ったら、MOのデータがぶっ飛んでるし。
(HPだけのMOで良かった。データも戻せたし。)
虹って吉兆ぢゃなかったのかなあ。
・【7月分の日記】
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